【Javascript】 変数と四則演算 問題
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問1 変数の作成
変数名がhoge
である変数を作成してください。
変数の宣言は主にlet
を使用し、let 変数名;
のように書きます。
let hoge;
最後のセミコロンは、Javascriptの場合はなくても動作します。
問2 代入
変数名がfoo
である変数を作成した後、100
という値を代入してください。
まずはlet
を用いて変数を宣言します。
次に、値を代入するには=
を用い、変数名 = 値;
のように書きます。
let foo; foo = 100;
問3 四則演算
変数名がhogeFuga
である変数を作成した後、10
を3
で割った値を代入してください。
割り算をするには、/
を用います。
let hogeFuga; hogeFuga = 10 / 3;
問4 複数回の変数宣言
変数名がx
とy
の変数を作り、x
には10
を、y
には5
と3
を足したものを代入してください。
let
等を用いた変数の宣言は、名前が被らない限り何度でも行なえます。
それぞれを宣言した後、それぞれで代入(=
)を使用します。
let x; let y; x = 10; y = 5 + 3;
また、変数の宣言のタイミングはそれぞれ自由なので、x
の宣言と代入をした後にy
の宣言をしても問題ありません。
別解
let x; x = 10 let y; y = 5 + 3
let x, y;
のように、一度に複数の変数を宣言することもできます。
問5 複数回の代入
変数名がx
の変数を宣言後、5
を代入し、その後さらに100
を代入してください。
代入は複数回行うことができます。複数回代入した場合、最後の結果が使われます。
let x; x = 5; x = 100; // xは100
